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STEALTH PRACTICAL / 2026.09

REVO STEALTHは風呂で使える?IPX7を正しく読む

結論

日本公式はSTEALTH APP版をIPX7等級として案内しています。防水仕様でも、充電中に濡らさない、熱湯・強い水圧・洗剤を避ける、乾燥後に充電する、という基本は変わりません。付属品の防水範囲は別に確認します。

IPX7で分かること・分からないこと

分かること分からないこと
メーカーが本体の防水等級を表示どんな洗剤・温度でも安全とは限らない
流水洗浄の候補になる充電中に使えるわけではない
短時間の水没条件を想定した等級リモコンやケーブルの範囲は別仕様

IPX7とは何か|数字の意味をかんたんに

「IPX7」は、電気製品が水にどれだけ耐えられるかを表す国際規格(IEC 60529)の等級です。「X」はほこりへの強さを試験していないという意味で、最後の数字が水への強さを表します。

等級想定している水
IPX4あらゆる方向からの水しぶき
IPX6あらゆる方向からの強い噴流水
IPX7一時的に水に沈めても(水深1mで30分)内部に水が入らない
IPX8メーカーが決めた条件で、継続的に水に沈めても使える

つまりIPX7は「洗ったり、うっかり水に落としたりしても大丈夫」という強さです。「お湯の中で長時間使い続けてよい」という意味ではありません。

NEXUS各モデルの防水表記一覧

NEXUS日本公式の商品ページの表記をまとめました(2026年9月29日確認)。「相当」とあるものは公式の書き方のままです。

モデル公式の表記
REVO STEALTH APP版IPX7
REVO STEALTH(WP)IPX7相当
REVO(WP)IPX7相当
REVO INTENSEIPX7
REVO EXTREMEIPX7
REVO RINGIPX7相当
REVO EMBRACEIPX7相当
REVO AIRIPX7
REVO TWISTIPX6相当(IPX7より一段低い)
REVO SLIM「生活防水」(等級の記載なし)
GLIDE(非電動)英国公式が「100% waterproof」と案内

TWISTとSLIMは、水に沈めることを前提にしない方が安全です。付属のリモコンや充電ケーブルの防水は、本体とは別に説明書で確認してください。

お風呂・シャワーで使うときの手順

  1. 本体(とリモコン)を満充電にし、充電ケーブルは外して浴室に持ち込まない
  2. 充電端子のまわりが乾いていて、ゴミが付いていないことを確かめる
  3. 熱すぎるお湯・入浴剤・強い水流は避ける(説明書に使える条件がある場合はそれに従う)
  4. 水の中では潤滑剤が流れやすいので、こまめに足す
  5. 使い終わったら真水ですすぎ、よく乾かしてから充電する

防水試験と実際の使い方の違い

防水の等級は、決まった条件(真水・常温・決まった深さと時間)で試験した結果です。実際の使い方では、次のような違いがあります。

防水性能を長持ちさせる保管

風呂・シャワーで使う前に

水中では潤滑剤が薄まり、摩擦が増えることがあります。「防水だから摩擦も問題ない」とは考えないでください。防水は電気部品への水の侵入を一定条件で抑える仕様であり、安全な使用姿勢や体調を保証しません。

洗浄・乾燥の順番

  1. 電源を切り、ケーブルを外す。
  2. 説明書の範囲でぬるい流水を使う。
  3. 柔らかい布で水分を拭く。
  4. 端子周辺を含め、完全に乾燥させる。
  5. 乾いた場所で保管し、後から充電する。
参考文献:NEXUS日本公式|STEALTH APP版。本記事は医療上の助言ではありません。